オーガニックとは
オーガニックとはライフスタイル
オーガニックという言葉を聞いたことがあると思う。小生は単なる農法の一つだと思ったのだが、そうではないらしい。オーガニックとは、人間がいつまでも健康で豊かに生活していくためのライフスタイルを意味する。人間の生活を支える自然、具体的には水や空気をいつまでもクリーンに保つことの実践である。エコ・ライフ、スロー・ライフといった言葉と同類語になるんだろうと思う。えっ、知ってたって?既に御存知だった方には脱帽!
さて、オーガニック農業(農法)とは・・・
オーガニックというライフスタイルを基盤にした農業(農法)である。それは、以下の3つの要件を踏まえていることが条件である。
1.植物に直接栄養を与えないで大地の生命活動が作り出す栄養分を植物がきちんと吸い上げ、植物本来、土本来の姿で生産する。
2.地球と人類にとって危険な化学物質は使用しない。オーガニックは、人類が農耕を行うようになって以来、使用してきた天然の油かすやイワシ等を使用することは否定しない。危険な化学物質とは20世紀になって現在の科学農業のために開発された化学物質のことである。
3.遺伝子操作を行わない。
我々アパレルの身近なところでは、ここ数年オーガニックがブームとなり、特にオーガニックコットンが注目されている。元々、オーガニックコットンは大半がアメリカ生産されていたが、今では20数カ国で生産されている。オーガニック農法による綿花の収穫は三段階で行われるが、自然に枯れるのを待つため、最初の収穫から三回目の収穫が終わるまで、約1ヶ月半掛かるらしい。オーガニックではない綿花の農場では、綿花の収穫を早く済ませるために枯れ葉剤を使うそうだ。
枯れ葉剤とは・・・
ベトナム戦争でアメリカがまき散らした「ダイオキシン」を含有する恐ろしい農薬である。枯れ葉剤を使用して収穫された綿花から出来上がった衣料が有害とは思わないが、その土壌は確実に汚染される。そして地下水となって、必ず人体に悪影響が出るだろう。生産効率等の問題もあると思うので、世界中の綿花の農場が今すぐオーガニック農法に切り替わるのは無理だとしても、枯れ葉剤の使用は即刻止めてほしいものだ。
アメリカを中心に行われていたオーガニックコットンの生産を世界の国々に広めたのは、実は日本人である。それは、大正紡績の近藤さんという方である。元々は親会社の倉敷紡績の機械エンジニアだったそうだが、約10年前に営業部長として大正紡績に赴任され、低迷する業績を驚異的に改善し、オーガニックコットンの普及に尽力された。近藤さんは、世界中の綿花の農場をくまなく廻られ、今までに訪問された国の数はなんと186カ国!きっとギネスものに違いない。現在、国内で扱われるオーガニックコットンの約80%は大正紡績の綿糸によるものだそうだ。
スガイは「心と身体をやさしく包む」デザインを心掛けているが、オーガニックコットンはスガイのコンセプトにピッタリの素材だ。数年前から、スガイと近藤さんの付き合いが始まり、大正紡績というよりも近藤さんの息の掛かった綿花から生まれた綿素材を使用している。上質のオーガニックコットンは、何とも言えない肌触りと膨らみ感が特徴で、「えっ、これがホントに綿なの?」と思わず唸ってしまう。弊社COROMOブランドの「友禅デニム」に使用しているダイヤモンドトルファン、「Tシャツ」に使用しているオー・リンダは、ともにこのオーガニックコットンである。
これからもスガイは、オーガニックコットンを使った「心と身体をやさしく包む」服を作り続けていくと思う。機会があれば、是非一度スガイの創るCOROMOブランドに袖を通してほしい。
オーガニックという言葉を聞いたことがあると思う。小生は単なる農法の一つだと思ったのだが、そうではないらしい。オーガニックとは、人間がいつまでも健康で豊かに生活していくためのライフスタイルを意味する。人間の生活を支える自然、具体的には水や空気をいつまでもクリーンに保つことの実践である。エコ・ライフ、スロー・ライフといった言葉と同類語になるんだろうと思う。えっ、知ってたって?既に御存知だった方には脱帽!
さて、オーガニック農業(農法)とは・・・
オーガニックというライフスタイルを基盤にした農業(農法)である。それは、以下の3つの要件を踏まえていることが条件である。
1.植物に直接栄養を与えないで大地の生命活動が作り出す栄養分を植物がきちんと吸い上げ、植物本来、土本来の姿で生産する。
2.地球と人類にとって危険な化学物質は使用しない。オーガニックは、人類が農耕を行うようになって以来、使用してきた天然の油かすやイワシ等を使用することは否定しない。危険な化学物質とは20世紀になって現在の科学農業のために開発された化学物質のことである。
3.遺伝子操作を行わない。
我々アパレルの身近なところでは、ここ数年オーガニックがブームとなり、特にオーガニックコットンが注目されている。元々、オーガニックコットンは大半がアメリカ生産されていたが、今では20数カ国で生産されている。オーガニック農法による綿花の収穫は三段階で行われるが、自然に枯れるのを待つため、最初の収穫から三回目の収穫が終わるまで、約1ヶ月半掛かるらしい。オーガニックではない綿花の農場では、綿花の収穫を早く済ませるために枯れ葉剤を使うそうだ。
枯れ葉剤とは・・・
ベトナム戦争でアメリカがまき散らした「ダイオキシン」を含有する恐ろしい農薬である。枯れ葉剤を使用して収穫された綿花から出来上がった衣料が有害とは思わないが、その土壌は確実に汚染される。そして地下水となって、必ず人体に悪影響が出るだろう。生産効率等の問題もあると思うので、世界中の綿花の農場が今すぐオーガニック農法に切り替わるのは無理だとしても、枯れ葉剤の使用は即刻止めてほしいものだ。
アメリカを中心に行われていたオーガニックコットンの生産を世界の国々に広めたのは、実は日本人である。それは、大正紡績の近藤さんという方である。元々は親会社の倉敷紡績の機械エンジニアだったそうだが、約10年前に営業部長として大正紡績に赴任され、低迷する業績を驚異的に改善し、オーガニックコットンの普及に尽力された。近藤さんは、世界中の綿花の農場をくまなく廻られ、今までに訪問された国の数はなんと186カ国!きっとギネスものに違いない。現在、国内で扱われるオーガニックコットンの約80%は大正紡績の綿糸によるものだそうだ。
スガイは「心と身体をやさしく包む」デザインを心掛けているが、オーガニックコットンはスガイのコンセプトにピッタリの素材だ。数年前から、スガイと近藤さんの付き合いが始まり、大正紡績というよりも近藤さんの息の掛かった綿花から生まれた綿素材を使用している。上質のオーガニックコットンは、何とも言えない肌触りと膨らみ感が特徴で、「えっ、これがホントに綿なの?」と思わず唸ってしまう。弊社COROMOブランドの「友禅デニム」に使用しているダイヤモンドトルファン、「Tシャツ」に使用しているオー・リンダは、ともにこのオーガニックコットンである。
これからもスガイは、オーガニックコットンを使った「心と身体をやさしく包む」服を作り続けていくと思う。機会があれば、是非一度スガイの創るCOROMOブランドに袖を通してほしい。



